ジャズと旅を愛するアマチュアベースプレイヤーぼなぞうのツレヅレ日記です。
不定期かつ気ままに更新していきます。
最近買ったCD / Joe Locke/Geoffrey Keezer Group "Singing"
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Joe Locke(vib) と Geoffrey Keezer(p,kb) の双頭バンドらしいのですが、私は不勉強にもこの Joe Locke なる人物については存じておらず、また Geoffrey Keezer については名前は知ってはいたものの、なぜだか自分の中では Jeff Loeber と混同してしまっていて、意図的に避けておりました。
いつも参考にさせていただいているこちらのブログ記事にて本作のことが高く評価されていまして、しかしそれだけならとくに興味を抱くこともなかったのですが、パーソネルに Mike Pope(b) の名を見つけてしまいまして。

以前 Mike Pope のリーダー作の Lay of the land というアルバムを聴いてみたものの、ウッドベース(以下wb)によるプレイが中心で、少しがっかりした記憶があります。もちろん氏のwbのプレイが悪いわけではないのですが、やはり Mike Pope といえばその名を冠した Fodera のプリアンプが有名でありまして、その設計者たる本人によるebのプレイを聴いてみたいと思うのは当然のことでしょう。
それが本作においてはwbとebがセンスよく使い分けられているというのですから、看過することはできず入手いたしました。

冒頭からスピード感のある曲が飛び出してきまして、一気に引きこまれてしまいました。ドラムの Terreon Gurry も繊細なプレイを聴かせてくれます。アレンジ的にはけっこうハードフュージョン的な要素も含まれていますが、管楽器やギターのいない編成であるためか、あまりゴリゴリ感はなく、あっさりと聴けてしまいます。でも、よく聴くとけっこうややこしいことやってる的なところもあります。

Mike Pope は全8曲中M1,3,5,6,7,8でebを使用。M5はいまひとつ判然としませんが、たぶんebでしょう。M7ではソロのスペースも与えられています。そのebの音色は不自然なコンプレス感もなく、ナチュラルかつフラットで、アコースティックな編成においても違和感はないですね。
リーダーである Joe Locke と Geoffrey Keezer のプレイも期待以上によくて、 Joe Locke のプレイするヴィブラフォンと Geoffrey Keezer の弾くローズ・ピアノがあわさったときの清涼感といったら、たいへん素晴らしいものがあります。
あまり期待しないで買ったものではありましたが、いい意味で大きく予想を裏切られました。
Posted by : ぼなぞう | Jazz | 17:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
シンガポールと台湾の旅 2012 / 3月5日 ナイトサファリ
JCBプラザで教えてもらった情報によると、ちょうど宿泊している Swissotel The Stanford にナイトサファリのシャトルバスが停まるということだったので、定刻である17時50分の少し前からホテルのロビーにてバスを待ちます。その間ロビーを観察していますと、どうやらこのホテルはオーストラリアのカンタス航空のクルーの定宿らしく、多くのクルーが出たり入ったりしておりました。

定刻を少し過ぎてやってきたパスに乗り込み、ナイトサファリへ向かいます。途中のチャイナタウンあたりで、バスの隣の車線に、私の愛車と同じ白いホンダのエディックスがいたので思わず撮影。日本でも希少な車ですが、シンガポールでも売っている(売っていた)んですねぇ。

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バスに揺られること50分ほどでナイトサファリに到着。チケットを買って、チケットブースの近くにある、日本語で説明が受けられるトラムの予約カウンターで予約をします。日本人の係員から集合時刻と、トラム乗車証のような小さなステッカーを服に貼っておくよう説明されました。

開園は日没からなので、まだ明るくで入園できないため、オープンスタイルのレストランでハンバーガーの夕食をいただきながら開園を待ちます。

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食事をしていると、オープンステージでファイヤーショーが始まりました。

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ファイヤーショーが終わって、あたりが暗くなってきたころに開園となり、中に進みます。
Creature of the night show が19時30分から始まるということで、まずはその会場に行きます。

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司会者の紹介でいろんな夜行性動物が出てくるのですが、基本的に司会者がステージにいるとき以外は照明は使われないものの、月明かりのおかげでそれほど真っ暗ではありませんでした。
ショーの途中で客をステージに上げて、蛇を首に巻きつけたりといったことをするのですが、最前列にいてワイワイ騒いでいた日本人の大学生らしい連中のひとりが自分で手を挙げてステージに上がったものの、司会者の英語がまったく理解できず大恥をかいておりました。下の写真のベルギー人の少年は、きちんと受け応えしていたのですがね。

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30分足らずでショーが終わって、日本語トラムの出発時刻が近づいてきたので乗り場に行きますと、すでに日本人でいっぱい。すでに一回りしてきた英語トラムの乗客はそれほど多くなくて、いかに日本人客が多いかということがよくわかります。
40分ほどかけてトラムが巡回する間、いろんな動物を見ることができますが、ところどころ少しの照明はあるもののほぼ真っ暗なので、暗所に強いカメラをもってしてもきちんと撮れた写真は少なかったです。

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トラムを降りて徒歩で園内を見て歩いていたら、シャトルバスの出発時刻である22時が迫ってきたので急いで出口に戻り、乗り場で待機しているバスを確認して、まだ少し時間があるからと土産物屋で買い物をして乗り場に戻るとバスがいません。置いていかれたかと焦りながら掲げてあるバスの路線図を見ると、マリーナとチャイナタウン行きの路線は、21時45分と22時15分出発と書いてあります。JCBプラザでもらった2011年6月現在とただし書きのあるパンフレットには、22時ちょうど発の便しかないと書かれていたのでそれを信じていたのですが、それ以降に増便されたのでしょうか。
ともあれ、さっき停まっていたのは21時45分発のバスだったので、無事に22時15分発のバスに乗ってホテルに帰り着きました。
Posted by : ぼなぞう | シンガポールと台湾の旅 2012 | 14:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
シンガポールと台湾の旅 2012 / 3月5日 ラッキーチキンライスとチャーリーブラウンカフェ
セントーサ島から、MRTでオーチャードロード駅まで戻ります。
オーチャードロードといってもブランド物を買うわけではなくて、目的はひとつ、ラッキーチキンライスを食べることなのです。
MRTの構内から地上に出てみると、14年前よりもさらにきらびやかになっている街並みに驚きつつも、通り沿いにあるラッキープラザへまっしぐら。
場所がわかりづらいという噂のとおり、迷いつつもここの2階の奥にあるラッキーチキンライスになんとか辿り着きました。

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時刻が14時頃であったためか店内は混んでいなくて、すんなり席に着くことができたので、家内とそれぞれ一人前ずつチキンライスを注文。
量も少なめで、あっという間にペロリと完食。さらにもう一人前を追加して、家内とシェアしてちょうどいい具合でした。最初に食べたチキンがスチームで、追加したのがローストでしたが、あまり味の違いは感じられませんでした。

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前日に食べた天天海南鶏飯とは甲乙つけがたいのですが、どちらかといえばこちらの方がおいしかったと思います。シンガポールで一番おいしいと推す人が多いのも納得です。

ラッキーチキンライスでお腹を満たしたら、オーチャードロードを東に歩いて、JCBプラザに向かいます。
ここで、今夜行くナイトサファリへの交通手段の情報収集と、明日に家内が希望するアフターヌーンティーの予約をしてもらいました。

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MRTサマセット駅近くにある、311@サマセットというショッピングモールに、チャーリーブラウンカフェができたと聞いていたので、地下のレストラン街で探してみますが見つからかず、あきらめて外に出たらそこにありました。私、ディズニー系は好きではありませんが、スヌーピー系は好きなのです。

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オープンエアの席しかないので、蒸し暑い中をこんなものをいただきながら休憩します。

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サマセットからは、タクシーでラッフルズホテルまで移動して、またまた家内がここの土産物店でお買い物。店内は日本人だらけ。ここのロングバーでいただけるシンガポールスリングが有名ですが、カクテルの類を含めて甘いお酒は好きではないのでパスします。
結局ラッフルズホテルで撮った写真は、中庭のこれだけだったり。

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ラッフルズホテルの傍にある、寂れたセブンイレブンで今夜のビールを調達して、ナイトサファリに備えてひとまずホテルへ戻ります。
Posted by : ぼなぞう | シンガポールと台湾の旅 2012 | 18:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
シンガポールと台湾の旅 2012 / 3月5日 セントーサ島でイルカショー
シンガポール3日目です。
朝7時ごろに目覚めて外の景色を見てみると、まだ妙に薄暗い。



ここで、シンガポールの日本との時差が1時間であることの不自然さに気がつきました。シンガポールとほぼ同経度にある、タイやインドネシアが日本とは2時間の時差であるのに、シンガポールがそうでないのは、東にあって貿易等で密接な結びつきのある香港の時間帯に合わせてあるからだと聞いたことがあります。そのため、朝はなかなか明るくならないわけですね。そのかわり日没は遅くなることになります。

この日も昨日と同じく、ホテルの地下のラッフルズシティで、カヤトーストの朝食を済ませて出かけます。MRTのシティホール駅からドビーゴート駅で乗り換え。このドビーゴート駅では、台湾の観光キャンペーンをやってました。



昨日訪れたチャイナタウンを通り過ぎ、終点のハーバーフロント駅まで行きます。ここからセントーサ島へ行くモノレールの、セントーサ・エクスプレスの乗り場まで少し迷いながら辿り着き、自動券売機でチケットを買おうとしたところが、お金を入れてもチケットが出て来ないトラブルが発生。近くにいた係員をつかまえて事情を説明し、自動券売機を開けてもらったら途中でチケットがひっかかっていました。
セントーサ島に入って、モノレール終点のビーチステーション駅から、島内循環バスに乗り換えます。



朝から怪しかった雲行きが、バスに乗っている時についに雨となりました。
ドルフィンラグーンでイルカショーが見たいという家内の強い希望で、ドルフィンラグーンとセットになっているアンダーウォーターワールド(水族館)に入場します。ここの窓口ではJCBのカードが使えないと言われ、仕方なくVISAで決済。



それほど水族館には興味もないので、ひととおり見て回った後は土産物売り場でイルカショーの開始時間まで時間を潰します。この頃には外は土砂降りになり、雷鳴が轟きまくっておりました。

イルカショーが始まる11時近くになったので、小降りになった雨の中をプールまで移動します。数年前に撮影されたと思われるテレビ番組では、海岸でイルカショーが行われていたので、このプールができたのは最近の事なのでしょうか。
観客は日本人のツアー客が大多数を占めている樣子。

時間となって、まずは前座のアシカショーからスタート。



つづいてのピンクイルカ2頭のショーも、それなりに楽しめました。





雨がほぼ止んだ中、バスで大きなマーライオンのところまで移動します。



大きなマーライオンの展望台までのぼってみましたが、天気が悪かったのもあるのでしょうが、わざわざ料金を払って見るほどの景色ではないような気がします。


Posted by : ぼなぞう | シンガポールと台湾の旅 2012 | 15:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
シンガポールと台湾の旅 2012 / 3月4日 チャイナタウンとリトルインディア
シンガポールフライヤーからは、徒歩でMRTシティホール駅まで移動します。チケットのデポジットが煩わしいので、ここで Easy Link Card というプリペイドカードを購入しました。
ドビーゴート駅で南北線から東北線に乗り換えるのですが、けっこう駅の中で歩かされて少しうんざりしつつ、チャイナタウン駅で下車します。

ガイドブックなどで知ってはいましたが、チャイナタウンは1998年当時と較べて、まったく様変わりしていました。そのときはMRTの駅はまだ工事中で、けっこうな距離を歩いて辿り着いた記憶がありますし、道の両側に立ち並ぶ土産物屋などもありませんでした。暑い中をえっちらと歩いてきたものの、スリ・マリアマン寺院ぐらいしか見るところもなく、道端の半分屋台みたいなところでホッケンミーを食べた記憶しかありません。

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チャイナタウンに来た目的は、チキンライス(海南鶏飯)を食べるため。スリ・マリアマン寺院の前を通って、マックスウェル・フードセンターに向かいます。ここの天天海南鶏飯がかなりの高評価なので、いちど食べてみたかったのです。

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時刻は14時すぎなので、それほど待たずにありつけるかと思ったらけっこうな行列。30分ほど並んで、ようやく順番が回ってきました。

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念願のチキンライスは、噂に違わず美味でありました。量もそんなに多くなく、あっという間に完食。セルフサービスのチリソースと醤油ソースもつけてみましたが、何もつけないほうがおいしいですね。



ただこの店、トレイは回収しても拭いたりせずにそのまま次の客に使っていて、すべてのトレイが汚いので、それを我慢して食べる必要がありますね。
まだ食べ足りなかった家内が、同じフードセンターの中にある店で豆花を買ったので、それを食べながら周りを観察していましたが、天天海南鶏飯以外にもチキンライスの店があるにもかかわらず、そこには客は誰もいませんでした。やはり味の違いが如実に現れているというわけでしょうか。

近くの佛牙寺を少し見てからチャイナタウン駅に戻り、ファラーパーク駅まで移動します。
スマートホンに表示されるグーグルマップを頼りに、リトルインディアの街を歩くこと5分ほどでムスタファセンターに到着。

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ここは日本のドンキホーテに例えられるような店だと聞いていましたが、入ってみるとまさにそのとおり。いろんなモノが雑多に陳列されています。
ここで土産物などを調達。家内は1階にあったスマートホンケースの店にあった iPhone のケースを購入。とても店の全部は見て回れませんでしたが、時間さえあれば1日いても飽きないのではないでしょうか。それにしても人多し。
ムスタファセンターを出て、通り沿いにある土産物屋でばらまき土産を調達しながらリトルインディア駅まで歩きます。
当初はこの後にアラブストリートまで行くつもりだったのですが、朝から歩きまわって疲れていたので、予定を変更してホテルに戻ることにしました。

ホテルで少し休憩していると日も暮れてきたので、もう歩きまわる体力もないし夕食は手近なところで済ませようと、朝にカヤトーストを食べたラッフルズシティの地下のレストラン街に行ってみますと、そこで見つけたのが鼎泰豊。言わずと知れた台湾の小籠包の名店です。シンガポールに数店舗あるとは聞いていましたが、けっこう近場にありました。帰りには台北に立ち寄るし、シンガポールでまで小籠包はないだろうと一瞬躊躇しましたが、気がついたら店内に吸い込まれていました。おそるべし小籠包。

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小籠包と餃子、炒飯と空芯菜炒めの定番メニューでお腹いっぱい。
店内には白人の客も多かったです。隣のテーブルの白人も、けっこう器用に箸を使って小籠包を食べてました。

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風呂上りのビールを求めて、ホテルの近くにコンビニを探しますが見つからず、うろうろ歩きまわってラッフルズホテルの近くでようやく発見。ところが店内では、若い日本人女性のグループが酔っ払って声高に話しをしておりまして、関わり合いたくないのでとっととビールを買って帰りましたが、こんなところで恥を晒すのは厳に慎んでもらいたいものです。

そして、ホテルに戻って風呂に入ってさっぱりしてから、窓の外のこんな景色を肴にビールをいただいていたところが。

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流したトイレの水が止まらなくなりまして、フロントに電話で伝えたところ30分ほどして係員が到着。ほどなくして修理は完了し、係員が引き上げていった後、そろそろ寝ようかとベッドの上でまどろんでいたところに、フロントから修理の完了を確認する電話が。そんなことは担当した係員に確認すればいいのに。
もともとは高級ホテルだったのでしょうが、チェックイン時に部屋まで自分で荷物を運んだことも含め、やはり安いなりのサービスのようですね。
次回があるかどうかはわかりませんが、このホテルに宿泊することはおそらくないでしょう。
Posted by : ぼなぞう | シンガポールと台湾の旅 2012 | 13:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
最近買ったCD / Fazjaz.jp "Season 4"
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その名のとおり、ジャズチューンを歪んだ音のロックアレンジで演ってしまおうという fazjaz.jp の新作です。コンセプトとしては、かつての MVP(The Mark Varney Project) と同じようなものですが、こちらの方がハードというか、よりロック寄りのように思います。
前作が "Season 2"(数字は実際にはローマ数字表記です)だったのに、本作のタイトルが "Season 4" となっていて不思議に思っていたら、以前出たビデオ作品が "Season 3" だったのですね。

初回作はベースの人がアレだったので、いまひとつ楽しめなかった部分もあるのですが、その次の "Season 2" ではアレの人が抜けて、Lincoln Goines と Tribal Tech の Gary Willis の両名がゲスト参加していて、とても興味深いものがありました。
話は逸れますが、記事にはしていませんけども、Tribal Tech の新作 "X" も聴きました。最高です。

その次のスタジオライブを収録した映像作品である "Season 3" では、ベースに日野賢二氏が参加しており、スラップを織り交ぜたプレイやボーカルによって、またひと味違った作品になっていましたが、本作でも引き続き日野賢二氏がベースをプレイしています。

パーソネルは、矢堀孝一(g),松本圭司(Kb),日野賢二(b),村石雅行(d)の4名。これに管楽器が加わったら、どんなアレンジを施したところで、とたんにジャズ濃度が上昇しますので、このコンセプトではこの編成がベストなのでしょう。

収録曲は、
1.Whisper Not(Benny Golson)
2.Jazz Crimes(Joshua Redman)
3.So What(Miles Davis)
4.Fall(Wayne Shorter)
5.Pinocchio(Wayne Shorter)
6.Moanin'(Bobby Timmons)
7.Teen Town(Jaco Pastrius)
8.Yes or No(Wayne Shorter)
9.I Mean You(Thelonious Monk)
10.Tell Me a Bedtime Story(Herbie Hancock)

不勉強ながら2曲目は知りませんでしたが、納得というか、さもありなんといった選曲ではないでしょうか。こういった企画の素材としては、唄モノよりはビバップ期以降の器楽曲でないと成り立たないように思います。
ただ、この手の曲ってもともと決まったイントロがないものが多く、かといっていきなりテーマに入るのも芸がないという考えなのか、一発モノのヴァンプにのってガーッとギターが弾きまくったり、あるいはユニゾンリフのようなものを付け足したりと、いろいろ工夫の跡が伺えます。テーマに入ったときのインパクトを狙って、あえてテーマと落差のあるイントロにしているのだと思うのですが、4作目になってそろそろパターン化してしまっているように感じます。

So What では拍子を3/4+3/4+2/4で刻んでたり(2小節単位では4/4で帳尻が合う)、Fall でも7/8拍子だったり、いろいろ違ったアイデアを試みていますが、それでもマンネリ化は否めないところ。
Teen Town ではベースがスラップでテーマを弾いていますが、これはもう20年前に Marcus Miller がやってますしね。でも、その Teen Town のベースソロに入る前に Havona のシカケが挿入されているところなんて、なかなかやるなとも思いましたけど。

ベースが日野賢二氏なので全編スラップしまくりなのかと思っていたらそうでもなく、指弾きのときも意外とウッディというかバキバキした音ではなくて好感がもてました。
また、ドラムも以前はシンバルレガートが一本調子というか、まったくデリカシーもなくガンガン叩くだけだったので、これはいかがなものかと思っていましたが、本作においてはそのようなこともなく、私の中では再評価に至りましたし、このベースとドラムのコンビネーションは良好だと思います。

次作では、もう少し新しめのネタ、たとえば Pat Metheny とか、Brecker Brothers Band などの楽曲を取り上げてもらえると面白いかなと思います。
Posted by : ぼなぞう | Jazz | 19:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
シンガポールと台湾の旅 2012 / 3月4日 マーライオンとシンガポールフライヤー
スマートホンも使えるようになったので、支度をして出かけます。
まずは朝食。宿泊しているホテルの地下にある、ラッフルズシティというショッピングモールにある、YaKun というカヤトーストのチェーン店に行ってみます。



ここで、カヤトーストとコーヒーと卵のセットをオーダー。ココナッツジャムとバターを挟んだ、このカヤトーストなるものを食べるのは初めてです。食べてみてたしかにおいしいとは思いましたが、よく一度食べてやみつきになったという話は聞くものの、果たしてそこまでのものかな、というのが正直な感想です。
コーヒーは最初から砂糖とミルクが大量投入されていますが、これは想定内です。でも甘い。卵はカウンターの中でおばちゃんが作っていましたが、温泉卵ですね。これをつぶしてトーストにのせて食べるらしいですが、それではあまりおいしいとは思えず、塩をふってそのまま食べました。





それでは街歩き開始。フラトンホテルの前を通過し、マーライオンへ。朝の9時すぎですが、すでに観光客でいっぱいです。よく聞くマナーの悪い中国人の団体と遭遇しなかったのはラッキーでした。



このマーライオンのあるところって、私が1998年に訪れたときとはすっかり変わっていて、当時の写真ではこのようになってました。

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マーライオンを見てから、MRTでラッフルズプレイス駅からマリーナベイ駅で乗り換え、つい最近に新しくできたベイフロント駅で下車。ここの改札を出るときに、私の持っていたチケットがエラーとなり、係員に申し出るとなにやら尋ねてきましたが、何度聞き返してもさっぱり理解できず、I don’t know を繰り返していると、あきらめて改札横の扉を開けて通してくれました。シングリッシュおそるべし。
それにしてもMRTのチケット、1998年当時はデポジットなど必要のない、ふつうの磁気カードだったのですが、現在は改札を出た後に券売機で料金に上乗せされていたデポジット分を払い戻す必要があります。なぜこんな面倒くさいことになったのでしょう。

駅を出てすぐのところの、あのへんてこりんな形をしたホテルであるマリーナベイサンズのショッピングモールに入ってみますが、ブランド物には興味が無いのでとくに見るものもなく。



とりあえず有名ドコロなので見に来ました、ということで早々に退散して、エスプラネード橋を渡ってシンガポールフライヤーに向かいます。



シンガポールフライヤーの乗り場で待っていると、中で食事ができるゴンドラが通過していきました。もちろんこれには乗りません。



同じゴンドラに乗ったのは白人夫婦と中国系の親子連れで、幸いにもあまり騒がしくもなく、おかげでゆっくり景色を堪能できました。
もともとシンガポールフライヤーにはあまり期待していなかったのですが、ふと下を見るとF1のピットがあるではないですか。これでけっこうテンションがあがってしまいました。








Posted by : ぼなぞう | シンガポールと台湾の旅 2012 | 09:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
シンガポールと台湾の旅 2012 / 3月4日 プリペイドSIMの開通
シンガポール2日目です。
まず朝イチで、昨夜空港で購入したM1のプリペイドSIMの開通をします。
空港で買ったときに、係員がその場で開通させようかと言ってくれたのですが、有効期限が開通してからきっちり3日間(72時間)なのか、あるいは開通当日はカウントしない3日間方式なのかが不明であり、もしきっちり3日間方式であれば、シンガポールの滞在時間から12時間ほど足らず、かといって係員に尋ねるのも面倒なので、翌朝に自力で開通させることにしたのです。

もともとは Singtel のSGD18のSIMを買って、そのうちSGD7を7日間で通信量1GBまでのプランに充て、残りを自宅の留守番電話のチェックのための音声通話に使おうと思っていたのですが、購入したM1のプリペイドSIMには音声通話サービス含まれていないため、多少予定がくるってしまいました。
ともあれ、カード大のパッケージを開封してSIMを切り離し、HTC Desire にセットします。

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説明書のとおり、APNを prepaidbb に設定します。ユーザーネームやパスワードは不要でした。それからプラウザを起動しますと、接続プランメニューにリダイレクトされます。ここでは、

(1)3日間使い放題コース
(2)30日間で累計9時間までコース

が選択できます。いずれも接続速度は7.2Mbpsと書かれています。(2)はPCからの接続のためのコースだと思われ、私はスマートホンなので(1)を選択しました。

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開通が完了すると、登録したアドレスに下記の内容のメールが届きました。契約はもう無効になっていますし、これから個人情報が漏れるとは思えませんが、一応内容の一部を伏せておきます。

Details of your Activation :
Transaction Ref. No: 201203040738304***
Date / Time: 2012-03-04 07:38:31
M1 Prepaid Broadband Card No.: 84800***
New Expiry Date : 08-03-2012 00:00

これを見ると、開通した日はカウントせずに3日間有効となっています。ということは、午前0時すぎに開通させれば、ほぼ4日間使えることになります。
さっそく回線速度を測定してみますと、下りで1Mbpsは出ています。しかし、3日間使ってみると時間帯によるのでしょうが、通信がサクサクなときもあれば、ほとんどデータが流れてこないときもありました。
また、ホテルでのインターネット接続は、金額は忘れましたが有料でしたので、滞在中は持参したPCからも HTC Desire のWiFiテザリングを利用して、この契約から接続していました。

結局3日間でのデータ通信量は、けっこう使ったつもりでしたが、PCからの分も含めて、上りで50MB、下りで250MBほどでしたから、Singtel の7日間で1GBコースだったとしても十分賄えたことになります。
Posted by : ぼなぞう | シンガポールと台湾の旅 2012 | 18:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
シンガポールと台湾の旅 2012 / 3月3日 台湾からシンガポールへ

搭乗ゲートに着いてあたりを見回しますと、この便(CI751)はシンガポール経由スラバヤ行きのためか、搭乗を待つ人の人種は多種多様でありました。ところでスラバヤって、中国語表記では泗水となるのですね。初めて知りました。



優先搭乗開始のアナウンスがあって機内へ。席へ着くなりCAがウェルカムドリンクとおつまみを持ってきてくれます。残念ながらシャンペンなどはなく、水とオレンジジュースとアップルジュースからの選択でした。日本人CAは乗務していなかったようですが、担当のCAはきちんと日本語で対応してくれました。


36席のビジネスクラスに対し、乗客は我々を含めて10人ほどでガラガラ。シェル型シートは電動リクライニングで楽チンで、貧乏人はこんなところでもよろこんでしまいます。
そして、定刻の16時5分に出発。離陸後2時間ほどして食事が始まります。スモークダックとモツァレラチーズの前菜と、メインはポークとチキン、魚からポークをチョイス。台北の君品酒店監修の東坡肉でした。たいへんおいしゅうございました。デザートのケーキは以前台北-羽田線のエコノミークラスで出た何の味のしないものと見た目は同じでしたが、こちらはちゃんと味がついていました。







食事が終わって、シートを倒して少し仮眠します。フルフラットにはならないものの、このシートだったら長距離でもあまり疲れず乗っていられそうです。

シンガポールへの着陸態勢に入り、窓から外界を眺めておりますと、おびただしい数の海上に浮かぶ船が見えてきました。よくシンガポールの高層ホテルなどからの写真などに写っていますが、上空から見ると、あれは適当に浮かんでいるのではなくて、きちんと何列にも並んで浮かんで、あるいは進んでいることがわかりました。
定刻の20時45分より少し早く到着して、第1ターミナルより入国。



両替をして携帯電話のプリペイドSIMを調達しようと Singtel の店を探しますが見つからず、案内所で尋ねたら、隣のまさに先ほど両替をしたところで販売していました。
事前のリサーチで、SGD18で買えるSIMがあるということだったので尋ねると、SGD50のものしかないという返事。SIMの違いとかよくわからないので Singtel はあきらめて、こちらもリサーチ済の StarHUB の販売店を探すも見つからず。あきらめて近くにあった、リサーチの対象外だった M1 のショップで尋ねてみると、SGD18で3日間使えるSIMがあるというのでこちらを購入。

シンガポール中心部までは、MRTで行くことができます。以前来たときはバスしかなかったものですが。ですが、第1ターミナルにはMRTの駅がなく、駅のある第2あるいは第3ターミナルまで荷物を持って移動しないといけないので、奮発してタクシーを使います。
ですが、シンガポールのタクシーって、荷物は客が自分で積み込まないといけないのでしょうか。運転手はトランクリッドは開けてくれただけでした。

タクシーに乗って30分ぐらいでシティ地区にある Swissotel Stanford に到着。タクシーの料金はSGD23ぐらいでした。本当は Mandarin Oriental Hotel にでも泊まりたかったのですがとても手が出ず、そこそこ安くて立地が便利なこちらを、どのホテル予約サイトよりも安かったので、ホテルのサイトから直接予約しました。
予約のときに higher floor とリクエストしていたので、40階の部屋がアサインされましたが、このホテルってベルボーイが荷物を運んでくれないんですね。やはり値段なりのサービスのようです。
Posted by : ぼなぞう | シンガポールと台湾の旅 2012 | 19:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
シンガポールと台湾の旅 2012 / 3月3日 台湾桃園空港でトランジット
台湾桃園空港には、定刻の11時(現地時刻)より少し早くに到着。シンガポール行きの便が出発するのは16時5分なので、5時間ほど待ち時間があります。そのまま空港の制限エリアにとどまって、ビジネスラウンジで休憩してもよかったのですが、せっかくの機会なので、いったん入国して空港内を見て回ることにして、到着した第2ターミナルから入国審査を通過し、まずは携帯電話の台湾大哥大のカウンターに向かいます。
昨年7月に購入したプリペイドSIMがそのまま使えるかどうか確認したかったので、契約書を見せて尋ねたところ、係員は expired と一言。では top up すれば使用可能となるかと尋ねたら、それもできないとのこと。使用期限は開通から180日ということは知っていましたが、期限を過ぎていても top up すれば有効となるという話を聞いたことがあったのに残念。
このプリペイドSIMには、まだ残額がNTD140ほどあり、有効であればシンガポールからの帰りに台北に1泊するときに、ちょうど24時間のインターネット接続のためのNTD100が賄える計算だったのですが。
新しいプリペイドSIMを契約するかどうかは、帰りのときに決めることにして、ひとまず第2ターミナルの亜熱帯書店などをひやかしてから、シンガポール行きが出発する第1ターミナルへ、シャトルトレインで移動します。

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そうそう、第2ターミナルには、エバー航空のキティをあしらったセルフチェックインカウンターがありました。おっさんがこれを利用するのははばかられますなぁ。

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第1ターミナルの出発ロビーに来るのは実に10年ぶり。ずいぶん様子が変わっていてびっくりしましたが、やはり天井は低いし古い設計の建物ですね。

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ここで出国手続きをします。私は審査のときに何も言われなかったのですが、家内は何か尋ねられたようです。たぶんさっき入国したばかりなのになぜ、といった質問だったと思われますが、家内はよくわからないので黙っていたら、そのまま解放してくれたらしいです。

そして中華航空のビジネスラウンジに、搭乗券を提示して入ります。

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ここでひとまず腹ごしらえ。生ビールサーバーは使用停止になっていたので、缶ビールをいただきつつ、まずはヌードルバーへ。

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最初に麻醤麺を作ってもらいましたが、小ぶりな量だったので牛肉麺を追加。そこそこお腹がいっぱいになったので、ラウンジ名物の点心や焼き芋には手が出せず。

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受付カウンターで歯ブラシをもらって顔を洗ってさっぱりしてから、フリーWiFiを使って持参したPCでメールチェックなどをしながら休んでおりますと、近くの席に子ども連れの一行がやってきて騒がしくなり、耐えかねて席を移動しますと、またもや隣にベトナム人と思しき子ども連れがやってきて大騒ぎ。
他に移ることができる空席も見当たらないので、搭乗時刻にはまだ少しありますが、ラウンジを出て搭乗ゲートまで行くことにします。
Posted by : ぼなぞう | シンガポールと台湾の旅 2012 | 12:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | ログピに投稿する |
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